自民公明連立解消/記者会見文字起こし

高市さんが自民党総裁になった途端公明党の動きが変でした。今までは何にも言ってこなかったくせに手のひら返しが凄すぎて反吐が出ます。

まず連立を継続するなら

  1. 「政治とカネ」の問題のけじめと企業・団体献金の規制強化
  2. 靖国神社参拝と歴史認識
  3. 外国人政策・外国人との共生

この3点において公明党の要求を飲めないなら連立は無理という条件を突きつけてきたのです。脅しです。脅迫です。今までお前らが靖国行くなと言ってたのか?靖国問題においては中国や韓国がーと国民には思わせといて実は身内が一番煩かったという事の顛末。移民問題もそう。中国人に極甘な政策をとってきたのは自民と見せかけてお前らがやってたこと。メガソーラーも、中国人留学生への補助金も。外免切り替えガバガバ問題も、他にもあれもこれも。
自民党は票が欲しい。公明党はそれを(票入れたるからと)ネタに自分たちの要望を通す。胸糞悪い関係。

靖国神社参拝へなぜ反対する?

このポストを見てください。公明党の代表は高市さんとの面談の前に駐日中国大使と話をしています。自ら中国ずぶずぶ政党だということをバラしているようなものです。中国の要求を公明党を通して言っているのです。こんな奴らを選挙で選び、しかも与党にしていた私たち国民の責任でもあります。次の選挙ではどうしたら良いかわかってますよね。

斉藤鉄夫公明代表が国会内で「呉江浩」駐日中国大使と面会、と日経。直後に斉藤代表は高市氏と会談し「靖国を外交問題にすべきではない」と伝え、参拝見送りを提言。
これで高市さんは折れて秋の靖国参拝を見送ることにしたようです。あくまで「秋の」ですがね。公明党と連立がなくなれば堂々といけるでしょう。

本日2025/10/10に行われた自民党記者会見文字起こし

フジレビです。先ほど行われた公明党との会談で斎藤代表から連立離脱を含む対応についてどのような説明がありましたでしょうか?また連立継続の是非について結論は出ましたでしょうか?さらに公明党が連立継続の条件として求めている「企業団体献金の不正強化」や「派閥の裏金問題の全容解明」について高市総裁からどのような説明をし、公明党側からはどのような反応・あるいは回答がありましたでしょうか、お聞かせください。

はい、あの、まずそもそも本日の党首及び幹事長に夜会談でございますが、前回火曜日(10/7)にお目にかかりました折には、木曜日(10/9)、昨日ですけれども公明党の方で地方の声を聞くと、その結果について話をするお伝えをするということで、そういう申し出に基づいて開催したものでございました。何かを決めるとかそういうことではなく、地方から聞いた声をお伝えするというのが今日の議題でございました。前回火曜日(10/7)の党首及び幹事長における会談の中で、斎藤代表から示された懸念点の中で確認調整が必要な点につきまして、これは真摯に対応すべく、しかも速やかに対応すべく、党内で作業を進めておりました。しかしながら本日公明党からは「政治資金規正法の改正に関する公明党案」についてこの場で賛否を示すように求められました。私どもからは、私たちの自由民主党はご承知の通り党内手続きが必要です。これは総裁と幹事長だけでこの場で、特に議員立法の法律案の細部の内容についてまでお答えできるものではないと、この場で私一人で判断するとか、二人だけで判断するということはできないので、党内に持ち帰って協議をして、手続きにのっとって速やかに対応したいということでお返事を申し上げました。つまり来週にももう一度協議を開きたいという旨でございます。しかしながら先方からは「それは具体的な回答ではない」ということで一方的に連立政権からの離脱を伝えられました。我が党としては丁寧に説明もすべく一つ一つ真摯に対応をしてまいりました。しかもこれまで26年間にわたって、野党の時代も含めて協力をしあってきた関係でございますので大変残念ではございましたけれどもそういった結論になりました。本件につきましては、これは党の衆参の役員でしっかりと経緯も含めて共有しなければなりませんのでこのあと会を持ちまして報告をし、意見も伺いたいと思っております。私から以上です。

総裁が高市総裁になったことによってこの26年間の自公連立の破棄を伝えられたということで、そのことについてご自身としてはどのように考えられていますか?

それは私からも伺いました。例えば総裁が私でなかったらこのような連立離脱ということはないのですか?と。例えば総裁が変わればまた連立組むということはあるのですか?ということも聞きましたけれども、「いやそれは今回の総裁選挙で誰が選ばれていても同じです」ということをおっしゃいました。総裁が誰かということではなくこれまでの執行部、現執行部に対して何度も申し入れをしてきた課題であると。それが速やかに対応されていないと考えているので、やはり支援者の方々も大変疲れておられるとうことでお話がございました。

結果として四半世紀続く自公連立が終わりを迎えることになりましたが、総裁、今回の連立離脱ということについて責任と言いますか一体どう感じておられるのか。総裁としての職務は今後も続けるというお考えでよろしいでしょうか?

はい、これはもう今申し上げましたとおり誰が総裁になっても前執行部のもとでの約束がはたされてこなかった、ということである。全国の支援者の方々が中々大変であるということが理由と伺いました。私はまだ総裁として実際に仕事をしたのは5日間、今日で6日目でございます。火曜日に初めてこれは公明党さんの方からこう言った課題、特に政治資金規正法について具体的に伺いました。で、党内でこれをちゃんと検討するように指示もいたしておりました。しかし今日の会合の目的そのものが昨日地方から聞いた声をお伝えするということ、それが火曜日私たちが伺った最終的な議題設定でございましたので今日私が一人で、もしくは私と幹事長だけで政治資金規正法の細部にいたるまでを決めて帰ったらそれはまさに独裁でございますので、それは私はいたしません。やはり党内の手続きをきっちと踏まなければ他党と協議するにしてもですね責任のある自民党の姿勢っていうのは示せませんので、特に政治資金規制法の企業団体献金の受け手をどこにするかという点については、これは私一人で決めてはいけないし、決められることではないと思っております。

総理指名選挙についてお伺いします。このまま総理指名選挙に向かって野党各党がまとまったら、総理大臣が自民党以外から選出される可能性が高くなったかと思います。総理指名選挙でご自身お名前を書いてもらうために、また総理指名選挙の決選投票でご自身の名前を書いてもらうために、国会召集日までに公明党だったり野党各党??のお考えは??でしょうか?

まあそれは召集日まで一生懸命出来る限りの事はしてまいりたいと思っております。

今回かなり公明党さんが懸念されてたのが「政治と金の問題」だと思います。これまでの自民党の説明で十分だとお考えなのか規制強化のお話もありましたけど、企業団体献金これからどのように取り組んでいくのか教えてください。

企業団体献金についてもそうですがこれまでの合意事項がありますよね。各党との合意した内容がございます。一番新しい協議では今年の9月25日、これは自民公明立憲のそれぞれ自民党は渡海紀三朗政治改革本部長、また公明党は西田幹事長、立憲は大串政治改革推進本部長。これ企業団体献金の改革については政治資金監視委員会の設置に関する議論と並行して各党協議会で協議し、令和9年1月1日の政治資金規正法改正の施行を見据え結論を得る事とする。これが一番あたらあしいものでございます。私自身は政治資金監視委員会の設置には個人的にはこれはいいんじゃないかと思うのですけれども、こういったことも含めてですねやっぱり自民党ではきちっと手続きを踏まなければなりません。特に法改正に関して例えば部会ですとか政調審議会ですとか総務会の手続きを経ずに自民党の意思決定をすることはできません。政治資金規正法の改正、特にやっぱり透明化をどう高めていくかそしてチェック機能、第三者によるチェック機能をどう高めていくか。こう言ったことについて自民党は前向きに取り組みます。

一方的に公明党が向こうから連立を離脱したいというふうに伝えられて??けど、これを踏まえて自民党の方としましては継続した審議をして引き続き連立を継続する、あるいは考え直していただくというふうにそこを議論していくつもりでしょうか?それとももうこれをそのまま結論として受け止めるられる予定でしょうか?

今日私の方からはこの政治資金問題に関しましては推進本部がありますので政治改革推進本部の国会議員を呼び戻してでもですね、まあ連休に入りますので地元に帰ってらっしゃる方を呼び戻してでもこの土日月、議論をしてもらいたいんで、少なくとも三日間は時間が欲しいということも申し上げました。しかしながら今日この場で、今日この場で公明党案を飲むかどうかの返事をもらいたいということでしたので、それは私と幹事長二人で決めるというのは我が党の文化ではありませんしルールではないのでそれは残念ながらお受けできなかったということでございます。こちらからは協議の継続をお願いしました。

今後ですね公明党以外の野党との連携の可能性について今伺えることがあればお願いします。

今申し上げられることは何もございません。

同席した鈴木幹事長にも一言所見を伺えればと思うのですが

総裁もですね、総裁選挙の時も政治を安定させるその基盤、これは自公の連携の基盤だということをずっと言っておられました。私もそう思います。従いまして我々としては粘り強くですねこの連立協議を継続をして、そうした自公の今までの連携を今後とも続けていきたい、そういう思いでおりましたけれども今総裁がお話になられましたような経緯を経てですね、先方の方から本日をもって連立を一旦解消すると。こういうことが告げられたわけでありまして、自公の連携が必要であり、重要だと思う立場からしますとですね、誠に残念なことであったと思います。それが私の所見です。

公明党側は今日の協議の内容を嘘をついていたということは最初から連立を断る気満々だったとしか思えません。今までは何も言ってこなかったのに急に連立に条件をつけてきたのも高市総裁になった途端にです。中国やアメリカの思うように日本の政治を動かそうなんてもう通用しません。国民が徐々に気づき始めているからです。なんとしても阻止します!

もぎせかの考察

茂木誠さんがご自身のYouTubeチャンネル「もぎせかチャンネル」でこのことについての解説動画を出しておられました。とてもわかりやすいので共有しておきたいと思います。

「政治とカネ」裏金問題について

これは裏金議員の問題をちゃんとしろということです。裏金議員のほとんどが旧安倍派。つまりは安倍派を完全に切れということ。安倍派は中国に厳しかったから。

靖国問題について

靖国に行くなというのが中国共産党のご意向であって、これに逆らったのが安倍さんだったのでそれが気にくわない。安倍的なものを排除しろということ。

外国人政策・外国人との共生

外国人に有利な政策にしろ。外面切り替えゆるゆるに。不法滞在取り締まらないでね。なぜなら移民の多くが中国人だから。

国土交通大臣の座にいるのはおいしい

国土交通省の下に海上保安庁がいます。尖閣のパトロールをしてくださっている方々です。それをするなということです。されると中国様は嫌なのです。

公明党が野党に

今自公は過半数割れている状態ですが公明党の24議席(衆議院)が野党になり野党連合ができると自民党より多くなってしまい高市さんは総理になれなくなります。

野党第一党の立民の野田は人気がないので人気のある国民民主の玉木を統一候補にしようとする動きがあります。さあどうなるでしょうか。国会の中ってよっぽど高市さんを総理にしたくない人ばかりなんだなと。高市おろししたい議員は反日本だと思います。日本人かどうかも怪しいです。

私の意見

中国は高市さんが総理になるのをかなりビビってますね。だけど中国の思いのままにするわけにはいけません。駐日大使の「呉江浩」は「日本が台湾有事に首を突っ込んだら日本の民衆は火の中に連れ込まれる」ということを言っています。

戦争したいんでしょう。勝ったら日本ゲットだしね。わざわざこのタイミングで反日映画作って国民感情を日本憎しに持っていってるのバレバレ。日本も移民問題で中国憎し。これに引っかかってはいけませんよ。憎くても戦争以外の方法で解決します。

海上保安庁のことを考えると警察も移民を捕まえないように上からお達しされてる感じがします。だって捕まえなかったり捕まえても不起訴にしてる。ふざけんな。

戦争は絶対にしない。尖閣も守る。移民政策も厳しくする。外国人の犯罪は厳しく罰する!